会社や工場の一角にお稲荷さんをお祭りする社を作ります。
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- まずは神域の広さを決めましょう。
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- 間口2間(3,6m)×奥行2間半(4,5m)
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- 配置を決めましょう。
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- ご本殿が東から南方向を向くように設置。
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- 外周を玉垣で囲い結界とする。
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- 入り口に鳥居を設置。
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- 講や奉納者が他にあれば鳥居を追加する。
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- ご本殿前に灯篭を設置する。
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- 大きさは違いますが、だいたいこのような仕上がりになります。
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- 霊狐、鳥居、灯篭の位置が神社によって異なっていますので
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- この並びはあくまで参考にとどめてください、
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- お祭りの仕方はそれぞれ違っています。
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- この計画を元にして工場の一角にお稲荷さんをお祭りしました。
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- で全体をご紹介しています。
- 予算の設定(平成28年)
商品名 | 寸法 | 個数 | 値段 |
お稲荷さんご本殿 | 流れ造宮尺5 | 1社 | 3,500,000円(税別) |
台座 | 4尺 | 1台 | 450,000円(税別) |
稲荷鳥居 | 6寸 | 1基 | 450,000円(税別) |
稲荷灯篭 | 6寸 | 2基 | 320,000円×2基=640,000円(税別) |
朱塗り玉垣 | 3寸5分 | 9間 | 120,000円×18=2,160,000円(税別) |
霊狐 | 尺2 | 1対 | 155,000円(税別) |
霊狐台座 | 80cm | 1対 | 235,000円(税別) |
周辺工事 | 基礎など | 一式 | 1,500,000円(税別) |
合計 9,090,000円(税別) |