施工例20 彫刻付棚板の取付

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新築の和室に彫刻付棚板の取付をしました。
お宮は茅葺屋根通三社宮と4寸5分の特別神具セットを設置します。
このお家は建てる前から神棚の設置が決まっており、
半年以上前から色々な打ち合わせをさせていただきました。
彫刻付棚板の地板は長さ160cm×巾60cm×厚さが5,5cmもある
桧の一枚板で探すのに少し時間が掛かりましたが、
側板とともに両面無地の綺麗な友木にて製作することが出来ました。

この施工例20は神奈川県座間市です。

長さ2m×巾60cm×厚さが4寸(12cm)あった桧の一枚板を半分に割って
広いほうを地板、狭いほうは彫刻を施す側板に利用しました。

このように彫刻が施された側板をあり溝に差し込んでゆきます
ただ幅が60cmもあるのでなかなかスムーズには入りませんが
玄翁で叩き込みながら徐々に入れてゆきます。
このようにあり桟で組むと地板、側板ともに反りを防ぐことができます。

彫刻付棚板が組みあがったので茅葺屋根通し三社宮と神具を置いてみました。
総幅160cmもあるので、ゆったりと置くことができます。

新築の和室に神棚を取付けます。

現場での取付は3人がかりで彫刻付棚板を持ち上げて、
太いコーチボルトで壁に取付けます。
新築の段階での打ち合わせにより下地には大きな材料が埋め込まれています。

注連縄を取付けるために正面に雲板を取付けます。

彫刻付棚板に茅葺屋根通三社宮と特別神具セットを並べました。

神棚が完成しました。


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