稲荷宮7寸
稲荷宮7寸は大きさが巾75cm×奥行95cm×高さ1m4㎝
銅板屋根の曲線が美しいお宮です。
稲荷宮 7寸の側面、屋根の曲線が美しいです。
寸法 巾75cm×奥行95cm×高さ1m4㎝
材料 木曽桧 屋根銅板葺 0.3ミリ
要所 錺金具
内陣 間口18㎝×奥行19㎝×高さ18㎝
土台寸法 巾49cm×奥行57cm
伏見稲荷大社の御分霊は小斎祁式までを収めることができます。
稻荷宮7寸の屋根から全体をながめました、
銅板一文字葺きで均一な小間が整然と並んでいます。
一般的には台座の上に置いてお祀りされるので
このようには見ることはありませんが
全体像がよくわかります。
稻荷宮7寸の棟周り、鬼板、千木、鰹木をそなえています
ご希望に応じて、取付しないことも出来ます。
稲荷宮 7寸の破風の拝み部分と懸魚との取り合い部分
裏面からしっかりと取付してあります。
稲荷宮 7寸の正面軒付の2段垂木と虹梁、木鼻の獅子獏
左右は「吽」「阿」の順で取付てあります。
稲荷宮 7寸の真正面から見た、升組と獅子と獏の彫刻
向拝柱、階段、浜床部分
神棚、神具製作の様子は「ひとりごと」でご紹介しています。