大口神社御本殿据付
工場内で製作された大口神社御本殿を現地で設置します。
大口神社御本殿は屋根と胴を別々に輸送します。
大口神社御本殿の設置場所は基礎コンクリートをあらかじめ打っておきます、
それぞれの柱位置も墨をしておきます。
神社の周辺には大きな木が生えているのでそれを超えるために
大きなクレーン車でつり上げます。
大口神社御本殿のコンクリートの基礎にはあらかじめ墨がしてあり
墨に合わせて柱を設置し、埋め戻しの時にずれないようにL金具で固定します。
大口神社御本殿の胴据付ました。屋根を取り付ける前に養生紙を外しておきます。
大口神社御本殿の胴に取付するためにクレーンで屋根を運びます。
大口神社御本殿の屋根取付位置まで下ろしてきます。棟持柱取付するために
完全に下ろしません。
大口神社御本殿の棟持柱しました。
大口神社御本殿の足下を埋め戻しします。
大口神社御本殿 据付が完了しました。
大口神社御本殿の神饌段取付します。
大口神社御本殿の御扉、金具を先に取り付けしてから御本殿に取付ます。
大口神社御本殿 完成しました。続いて御門および玉垣の据付に移ります。
神棚、神具製作の様子は「ひとりごと」でご紹介しています。