伝統的工芸品産業大賞とは
我が国の伝統的工芸品産業の振興に関し、
各々の立場から特に功績のあった方や、
これまでいわゆる「縁の下 の力持ち」的立場にありながら、
著しい功績のあった方を顕彰するため、平成23年度に創設。
「作り手」部門(技能保持者)と「活性化」部門(技能保持者以外の者)の2部門から構成。
各々の立場から特に功績のあった方や、
これまでいわゆる「縁の下 の力持ち」的立場にありながら、
著しい功績のあった方を顕彰するため、平成23年度に創設。
「作り手」部門(技能保持者)と「活性化」部門(技能保持者以外の者)の2部門から構成。
<平成25年度伝統的工芸品産業大賞受賞者の内訳>
部門 |
賞区分 |
経済産業大臣指定工芸品 |
経済産業大臣指定 以外の工芸品 |
合計 |
作り手部門 |
グランプリ |
1名 |
ー |
1名 |
作り手部門 |
準グランプリ |
3名 |
1名 |
4名 |
作り手部門 |
功労賞 |
14名 |
9名 |
23名 |
活性化部門 |
準グランプリ |
1名 |
ー |
1名 |
活性化部門 |
功労賞 |
13名 |
1名 |
14名 |
合計 |
ー |
32名 |
11名 |
43名 |
一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会とは
昭和49年の「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」(略称「伝産法」)の制定に伴い、伝統的工芸品産業の 振興の中核的機関として、国・地方公共団体・産地組合および団体等の出資等により、民法第34条に基づく財団 法人として昭和50年に設立された。 平成23年5月、新たな振興を推進していくため、一般財団法人に移行し、全国の伝統的工芸品産業の振興を図 るとともに、一般消費者・生活者が伝統的工芸品を正しく理解していただくことを目的として、国・地方公共団体・ 産地組合およびその他の機関の協力を得て各種事業を実施している。
名 称: 一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会
所在地: 東京都港区赤坂8-1-22
神棚、神具製作の様子は「ひとりごと」でご紹介しています。