2段式八脚案(八足)の加工組立

HOME神具一覧木製の神具 >八脚案>2段式八脚案(八足)の加工組立

2段式八脚案(八足)の加工組立

2段式八脚案あり桟
天板を加工して、あり桟の調整
天板の収縮を考慮するため、ノリは入れずに、あり桟だけで組立てます。

2段式八脚案の脚
足部分を組立てます。

2段式八脚案の天板と脚
続いて下段の天板と脚を組立てます、あり桟加工がしてありますが
慎重に組立ないとあり桟全部入りません。

2段式八脚案の天板
上下段を組立てました、弱かった足回りもこれでしっかりしました。

2段式八脚案の神籬棒
天板の上に神籬棒を立てて完成さました。この八脚案は分解することが出来ません。
巾90cm×奥行48cm×高さ90cm(棒の長さは60cm)
上段奥行 24cm 下段奥行 24cm
材料 木曽桧の場合 価格 119,000円
材料 地桧の場合 価格 79,000円


神棚、神具、御霊舎製作の様子は「ひとりごと」でご紹介しています。