大型真榊
真榊(まさかき)とは、神事の場で祭壇の左右に立てる祭具。緑・黄・赤・白・青の五色絹の幟(のぼり)の先端に榊(さかき)を立て、三種の神器、向かって左側に剣を、右側に御鏡と勾玉を掛けたものを吊るして立てます。八角棒と立て台は木曽桧にて製作します。
これは大型真榊です、神社、教会の神前に置かれます。
写真のものは特注品で総高さが3,3mあります。
仕様 台棒は木曽桧性 総高さ 230cm
榊は正絹羽二重
御神鏡 ニッケルメッキ 覆いは人絹
勾玉 ガラス製
5色布は上羽二重 二重垂
太刀 合金製白鞘 覆いは人絹
5色布は上羽二重 二重垂
大型真榊の価格(税込)
■仕様
5色の布はミナロン、上羽二重の2種類の布地があります。
5色の布はミナロン、上羽二重の2種類の布地があります。
素材 | 2尺5寸 | 3尺 | 3尺5寸 | 4尺 | 4尺5寸 | 5尺 | 6尺 | 7尺5寸 |
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ミナロン | 77,000 | 96,800 | 136,400 | 154,000 | 171,600 | 174,900 | 215,600 | 442,200 |
上羽二重 | 100,100 | 129,800 | 172,700 | 201,300 | 224,400 | 234,300 | 259,600 | 469,700 |
神棚、神具、御霊舎製作の様子は「ひとりごと」でご紹介しています。