守り宮
守り宮は手のひらにおけるくらいの小さな神棚です。
材料は木曽桧、手加工出来る限界まで木曽桧を削り上げました。
巾130mm×奥行50mm×高さ100mm
手のひらに守り宮を置いてみました。
守り宮 斜面
御扉を開放することは出来ませんが、他の神棚と同じように
御扉を外して御神札やお守りを収めます。
神宮の「守り祓」をお収めしました。
内陣巾40ミリ×奥行9ミリ×高さ55-72ミリ
このような桧の箱に入っています。
このように守り宮を桧の箱の中に収めていただいてもいいし、
また桧の箱を台にして、その上にのせ板いただいてもいいと思います。
本棚の上に守り宮を置いてみました。
毎日の神棚製作の様子は「ひとりごと」でご紹介しています。