神明造宮 2尺

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屋根巾1,2ｍ×奥行1.2×高さ1,2m
伊勢地方の氏神様によく見かける神明宮です。
材料は細部の部品にいたるまですべて木曽桧使っています。
太い棟持柱が棟木を支える神明型のお宮です。
屋根は銅板葺で屋外でお祀りされます。

神宮さんの摂社、末社と同じ作り方をしています。

ご覧のように千木は破風を延長した材料で作ります。

屋根板は厚い桧の板　継ぎ手におがわらをのせます。

外祭宮は屋根を銅板で葺きます。

神棚、神具製作の様子は「ひとりごと」でご紹介しています。