御霊舎施工例2-1 2022.07.232017.08.30 HOME > 御霊舎 >御霊舎施工例>御霊舎施工例2-1 施工例2-1 施工例2-2 施工例2-3 組み込み式御霊舎 施工例2(内貼り~棚段の取付) 私の自宅に御霊舎(みたまや)と神棚を設置する神床製作工事をします。 木曽桧と地桧、桐材を使って押入れ部分に取付けます。 神床には茅葺の神殿を設置する予定です。 工事の詳細をご紹介いたします。 連絡先 電話0596-58-7188 FAX0596-58-5016 メール oyakata@ise-miyashi.com 6畳和室の巾1間(180cm)を左右に分けて神棚と御霊舎を作りつけます。 建物の構造は木造真壁造り、壁は土壁です。 上部を神棚と御霊舎 下部は押入れとして利用します。 左側は御霊舎になるので、湿気をさえぎるため奥の壁は桐材を貼ります。 右の神棚には茅葺の神殿をおさめるので、 天井、壁面の仕上がりは木曽板になりますが 下地に桐板を貼り湿気をさえぎります 。 奥の壁も桐の板を貼り、左右の壁は木曽桧の化粧板を貼ります。 神棚と御霊舎を分けるために柱を立て間仕切り壁を作ります。 単純に半分に分けるのではなく、右の神棚を少し広くします。 まずは御霊舎の神饌段(しんせんだん)を作っていきます。 御霊舎には装飾用におさ欄間を入れました 御霊舎施工例 施工例2-1 施工例2-2 施工例2-3 御霊舎製作の様子は「ひとりごと」でご紹介しています。
木曽桧と地桧、桐材を使って押入れ部分に取付けます。
神床には茅葺の神殿を設置する予定です。
工事の詳細をご紹介いたします。
連絡先 電話0596-58-7188 FAX0596-58-5016
メール oyakata@ise-miyashi.com
6畳和室の巾1間(180cm)を左右に分けて神棚と御霊舎を作りつけます。
建物の構造は木造真壁造り、壁は土壁です。
上部を神棚と御霊舎 下部は押入れとして利用します。
左側は御霊舎になるので、湿気をさえぎるため奥の壁は桐材を貼ります。
右の神棚には茅葺の神殿をおさめるので、
天井、壁面の仕上がりは木曽板になりますが
下地に桐板を貼り湿気をさえぎります 。
奥の壁も桐の板を貼り、左右の壁は木曽桧の化粧板を貼ります。
神棚と御霊舎を分けるために柱を立て間仕切り壁を作ります。
単純に半分に分けるのではなく、右の神棚を少し広くします。
まずは御霊舎の神饌段(しんせんだん)を作っていきます。
御霊舎には装飾用におさ欄間を入れました