御霊舎施工例4
和室の床の間の横に巾3尺の神間を設けてあり、
御霊舎と神棚を一緒にお祭りしたいとのご希望
神棚用の棚を取付けました。
連絡先 電話0596-58-7188 FAX0596-58-5016
メール oyakata@ise-miyashi.com
この施工例は愛知県額田郡Y邸
8畳和室の床の間の横にある仏間に神棚と御霊舎を組み込みます。
神棚は上段、御霊舎は下段の配置になります。
まずは畳部分を養生してから材料、道具を運び込みます、
部屋の中は道具でいっぱい、ふすまを外して施工を始めます。
神棚は上段、御霊舎は下段の配置にするのに
神棚と御霊舎を設置する場所を桧の棚板で仕切ります。
神棚を収める神床の 床 壁 天井 内部をすべて桧板にて貼ります。
暖気工事も施して、神棚部分に蛍光灯を取付けます。
御霊舎を鉋で削り合わせて、隙間なく収めます、完全に固定してから
板建具を取付けます。
出来上がりました、板建具を閉めた様子。
神棚部分の蛍光灯で内部は明るくなります。
板戸を開けて、神棚、御霊舎の神具をすべて並べた様子。
御霊舎製作の様子は「ひとりごと」でご紹介しています。